会社案内
オングリットは「建設・土木技術」と「開発技術」の両方を兼ね備えた企業です。現場に寄り添った製品や専門的な業務を未経験者でも対応できるシステムを開発することで、人手不足の建設業界と働きたくても働けない人を繋ぎ、2つの社会課題を解決したいという想いで2018年に創業しました。
SDGsの取り組み SDGs
オングリットでは、障害の有無や住んでいる地域、性別の違いに関係なく優秀な人材を積極的に採用しており、一人ひとりが活躍できるような仕事の采配、時には自社開発製品を活用しながら就業いただいています。
オングリットでは、経営理念である「人の役に立つ事業を行い、その事業が結果的に社会貢献に成ることを信じ、私達はここに集まっている」という考えのもと、SDGsの17の目標のうち、下記の目標を掲げて課題克服に努めています。
シングルマザー・障がい者・外国人などが継続して働ける雇用の提供を目指しています。
テクノロジーの活用により、女性も働きやすい環境を構築、活躍促進に取り組んでいます。
高所作業車をロボットやドローンに置き換えることで、排気ガスの排出量を削減し、環境問題解決に努めます。
独自の開発技術とDX化によって多様な人材の労働参加と働き甲斐を促進し、経済の成長へ繋げます。
社会インフラの維持に必要な定期メンテナンスをAI診断により定量化することで、人々が安心して生活できる街づくりに貢献します。
社会貢献活動・
コンテスト
Social contributions & Contest
アウトソーシング
CAD図面化における一部工程やAlアノテーション作業を障碍者施設などにアウトソーシングすることで、 雇用機会の創出に繋げます。
社内環境の
日本国内に4台しかないCYBERBOCCIA(サイバーボッチャ)を社内に設置。 性別・人種問わずコミュニケーションを取ることができます。
雇用機会の
沖縄国際映画祭で弊社の沖縄での取り組みについて登壇させて頂きました。
自社製品を活用し報告書の作成などを行っていただくことで、シングルマザーの雇用促進へ繋げていくこの取り組みは多くの方に支持を得ました。
社会貢献に
弊社は、ユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニー(YSBC)の認定企業です。2018年にはドイツで開催された世界最大のソーシャルビジネスサミットに日本代表として登壇しています。
※YSBCとは、グラミン銀行創設者で2006年ノーベル平和賞受賞者であるムハマド・ユヌス博士が提唱する、ビジネスを通して社会問題を解決するユヌス・ソーシャル・ビジネスに認定された企業です。
活動の軌跡 Activity trajectory
- 2018年
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- 10月
- YYCONTEST 2018 優勝・サンパワー賞W受賞
- 11月
- GLOBAL SOCIAL BUSINESS SUMMIT 日本代表として登壇
- 2019年
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- 4月
- 第4回日本アントレプレナー大賞 大賞受賞
- 2020年
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- 2月
- STARTUP WORLD CUP 大阪大会出場
ステップアップ助成事業 最優秀賞受賞 - 8月
- Latitude59 yellowstage 優勝(エストニア)
- 2021年
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- 5月
- 九州ニュービジネス大賞 アントレプレナー大賞受賞
- 9月
- 女性起業家大賞 奨励賞受賞
CONTechGP2021 グランプリ受賞
- 2022年
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- 3月
- J-Startup KYUSHU選出
The JSSA MeetUp&Award Vol.38
最優秀賞/シードアクセラ賞・みずほ銀行賞・伊藤忠商事賞 - 4月
- フクオカベンチャーマーケット大賞2022 大賞受賞
- 10月
- 九州・山ロベンチャーマーケット2022 大賞•GX賞W受賞
- 2023年
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- 3月
- 阪急阪神不動産事業協創AWARD 技術賞受賞
- 5月
- ForbesJAPANに掲載
- 7月
- デル女性起業家ビジネスコンテスト2023 2位入賞