マルッと図面化

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橋梁点検調書作成における、手間のかかる大変な作業を
「マルッと図面化」が解決します。

こんなことでお困りでは
ありませんか?

  • 業務が立て込んでいて人手が足りない
  • 作業員の経験値が足りなくて、専門的な判断がつかない
  • スタッフの業務が錯綜していて、CAD作成業務の負荷が大きい
  • 新規業務の受託をするために、使用できる時間を増やしたい

これら全て、 マルッと図面化におまかせください!

マルっと図面化することで、

●人手不足を解消することができます!

●社内の人員の負担を軽減することができます!

上記を解消できることで、新規業務の受注に人員を回すことができます!

AI技術の活用
特別なことをする必要はありません!
従来の点検方法でチョーキングした構造物の写真から損傷部のCADデータを作成します。

梯子や高所作業車を必要とせず、最大10mまでの高所に対応し地上から自動で安全に打音検査が可能な機械です。

「マルッと図面化」サンプル

写真を撮影し画像をアップロードしていただくだけで、発注者への提出可能な損傷図のCADデータを作成いたします。

アップロードされた画像
チョーキングを施されたの構造物の壁面画像
下矢印
損傷図CADデータイメージ
チョーキングされた部分が赤く浮かび上がった構造物の壁面画像

「マルッと図面化」はご利用も簡単です。

Flow システムご利用の流れ

STEP
チョーキングされた構造物の写真を撮る
打音検査及び点検を行い、チョーキングを行った構造物を撮影してください。できるだけ正面から撮影してください。構造物全体の撮影が複数枚になるときは、撮影位置がわかるようにしてください。(メモ書きなど)
ヘルメットと反射ベストを着用した人物が、コンクリートの壁にチョーキング作業をしている図。
STEP
ECサイトの「マルッと図面化」を選択し、見積を含めてお問い合わせください。
コンピュータモニターとモニターに表示されたウェブページを表したイラスト
STEP
弊社よりお見積りをお送りします
電卓とペンが見積書の上に置かれている画像
STEP
お見積りをご確認していただき解析依頼へお申し込み
デスクに座り、ノートパソコンを開いている人物のイラスト。人物の頭上には電球が光っており、何かをひらめいている様子。
STEP
作成したCADデータをお届けします
日本語の注釈が付いた技術図面。図面は建築構造の断面図で、詳細な寸法や仕様が記載されている。右側には、図面で使用されているシンボルや線種の説明が含まれている。

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Background 開発の背景

増え続ける老朽社会インフラ。今後調査すべき橋梁はどんどん増加していきます。

全国の橋梁数は約70万橋。このうち、建設後50年を超えた橋梁(2m以上)の割合は、2013年時点で18%ですが、10年後には43%、20年後には67%へと増加していきます。

50年経過施設の割合 ※建設年度不明を除く
円グラフのイラスト。内訳(50年経過橋梁は18%、50年未満橋梁は82%)
2013年 50年経過橋梁 71,000
円グラフのイラスト。内訳(50年経過橋梁は43%、50年未満橋梁は57%)
2023年 50年経過橋梁 171,000
円グラフのイラスト。内訳(50年経過橋梁は67%、50年未満橋梁は33%)
2033年(予測) 50年経過橋梁 267,000

※東日本大震災の被災の被災地域は一部含まず

※都道府県・政令市は、地方道路公社を含む

※H25.4道路局集計

50年経過橋梁
50年未満橋梁

調査すべき橋梁に対し、技術者が圧倒的に不足している

下矢印

点検業務の効率化が求められています。

マルッと図面化 におまかせください!

「マルッと図面化」が点検業務の効率化を実現し、
かつ、新規業務受注の可能性を広げます。

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